結果を出し続けるチーム
始めにお断りしておきます。
私は2007年当社を設立する以前は、いわゆる教育業界に身をおいたことはございません。
ずっと、企業向けITコンサルタントとして、仕事をしてまいりました。
はっきり言えば、過労死のレベルの何倍も仕事をしていました。それはもちろん苦しい経験ですが、こだわりをもって仕事をすることで、その苦しみを和らげ、また楽しみに変えることができました。
仕事を通じての、私のこだわりは、以下の3点です。
- お客様よりもお客様の(将来の)ことを考えること
- お客様、社員、外部協力の方、すべての方が有機的に機能すること
- 結果を出すこと
超大企業様のお仕事も、立ち上げ当初のベンチャー様のお仕事もさせていただきました。
最初のころは、正直に申し上げれば、失敗もありました。
そして、私なりにその原因を追究し、同じ失敗を繰り返さないことをひそかに心に誓いました。
そして、スケジュール遅延などは、半ば常識と化している業界において、
最後の数年は、失敗を経験しておりません。
仕事の中には、必ずしも完璧なメンバー構成でないことや、そもそも実現が困難なものもありました。
(むしろ、そういう仕事がほとんどなのですが。。。)しかし、実は仕事の成功には、そういうことはあまり関係なくて、”如何に、個々の力を発揮することができる環境を作るか”
が重要であることを感じ、そのためのトライ&エラーを繰り返しました。
多くの社会人や大学生と仕事をする中で、疑問を感じるようになったのも、このころです。・ 「頭は良くても、社会ではほとんど役に立てない人がいるのはなぜだろう?」
・ 「仕事ができる/できないと、大学や学校での成績は、どうして比例しないんだろう?」
・ 「社会人として、優秀な人とは、どんな人だろう?」
・ 「どのようにしたら、社会人として優秀な人が育つのだろう?」
・ 「なぜ、大事なこと、本当のことを学校では教えてくれないだろう?」
すべての学校や、塾がおかしいとは思っていません。
そして、現場ではきっとすばらしい人がたくさんいるのだと信じています。
『世界が認める、日本の教育』のために、たくさんの人が叡智を結集し、努力をしています。
しかし一方で、学校の論理、塾の論理がまかり通ってしまう面もあると、感じています。
皆さんにとって、現状が最高であれば、特に私がお手伝いすることはありません。
しかし、もし一人でも、現状に満足していない方がいらっしゃるのであれば、私のするべきことはあると思っています。
私も含めて、不完全な人間が、完全な仕事をするために、どうしたらよいのか?皆さんも、『自分自身の能力を最大限発揮するためにはどうしたら良いか?』
というプロジェクトの一員として、一緒にこの難問に取り組んでみませんか?
そのための、最大限のサポートをお約束します。
私は、長く野球をやって来たので、野球用語で言うと、
「ど真ん中の、直球勝負」な塾です。
変化球で引っ掛けさせたり、ボール球で空振りさせようなんて、しませんので、
バンバン打ち返してください。
詳しい情報や、見学のお申し込みは、
03−3478−7199(いつでも)