掃除三昧
ちょっとでも時間ができると、いつも掃除をしています。
天気が良い日は、室内を中心に。
天気が悪い日は、駐車場のブラシがけ。
「こんなにやっているのに、まだごみが出るってどういうこと!」
と思いながら。。。
お母さん(に限りませんが)の気持ちが良くわかります。
それだけ、人の出入りもあってにぎわっていると言うことだろうと、
勝手に納得しています。
新メンバー = 宝石
カブトムシやサボテン(ありがとうございます!)など、新メンバーが増えている最近。
今日から登場は、「宝石」です。
と言っても、いわゆる高価な宝石ではなくて、いろんなきれいな小石を集めたもの。
ふらっと立ち寄った、「天然石」屋さんで、詰め放題になっていた半端者たちです。
でも、よく見ると本当にいろいろな色や模様があって、しばらく見ていても飽きないです。
お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
青山プレップスクール流インターン
先月から、新しいチャレンジが、ひそかにスタートしています。
それは、大学生のインターンです。
大学生のインターンなんて、いまどき珍しくないと思いますが、青山プレップスクールがやるとなれば、中身が違います!
【普通のインターン】
普通といってもいろいろあるのですが、基本的には以下の2つのパターンが多いようです。
1.バイトと変わらない
2.いい会社に見せるために、完全に準備されたもの
【青山プレップスクールのインターン】
最先端の現場に、放り込まれます。完全にプロジェクトの1メンバーとして、参画しています(かなり大きなプロジェクト!)
・ 社長と同席しての重要なお客さまとの、”シビアな”打ち合わせ
・ 制作や提案のの一メンバーとして、重要な調査や資料作成
”本物”志向の青山プレップスクールらしい、”本物”のインターンです。
今回、参加しているのは、上野大和。東京大学経済学部の3年生です。
そして、お世話になっているのは、株式会社ブレインさま。いつもお世話になっております。
【なぜ、上野大和】
彼は、当塾で主に高校生を中心に、英語の指導をしています。
彼の理論的な指導は、彼の頭脳の明晰さを表しています。
そんな彼ですが、さすがに就職活動を始めると、自分を見失いがち。。。
そもそも、社会のことなんて、仕事のことなんて、まったく知らないし。。。
いろんな企業の人の話を聞いたり、アクティブに活動していましたが、
今ひとつぴんと来ていなかったようです。
そこで、「体当たりで、本当の現場にぶち込んであげようか」、ということで、始まりました。
【なぜ、ブレイン】
株式会社ブレインさんは、いつも何かとお世話になっている、 映像コンテンツの制作や、各種イベントの企画、システム構築など本当に幅広く手がけている会社さんです。
ご近所と言うことで、親しくさせていただいているのですが、私はとても素敵な会社だと感じています。
社員数は、おそらく100名ほどでしょうか。何がすばらしいかと言うと、「自由と規律、そして、勢い」です。
私は、以前、日本オラクル、フューチャーアーキテクトと言った、今は一部上場企業になってしまった企業に、
まだ小さな誰も知らない会社であった時代に、在籍していました。
これらの会社も、「自由と規律、そして勢い」を非常に感じる会社でした。
年齢、立場、役割は違っていても、「仕事が出来る人」に対する、純粋なリスペクトが、会社全体にあったと感じています。
愚痴とか、不満とか、言ってる暇があったら、実際にやってしまえ!
そんな雰囲気でしょうか。
私は、20代を通じて、単なる偶然でしたが、このようなすばらしい会社にいられたことを、とても貴重ないい体験であったと思っています。
そして、これからの人たちにも、ぜひその体験をして欲しいと思っています。
そういう意味で、ブレインさんは、”まさに!”そういう会社です。
さてさて、ビッグプロジェクトに、何も知らない人間を組み入れていただきましたが、
これからどうなるでしょうか。
また報告いたします。
9月9日
カーネル・サンダースさんですね!
DORAEMON
最近、英語にはまっている私。。。
久しぶりに本棚から引っ張り出してきて、読んでみました。
面白いですね!
『I can’ take a test without “Anki-pan”』
N: What shall I do?
N: I don’t know what to do.
D: Umm…I don’t understand him.D: What troubles you so much?
N: We have tests tomorrow. Japanese and math.
D: Why are you holding a kettle and a pillow?N: There’s no relations between them, this just shows how confused I am.
N: What shall I do?
1~20巻くらいまでなら、ほとんど暗記するほど読んだ私にとっては、もう最高です!
今度英語の授業で使ってみようかな。
オリンピックを見て思ったこと
今更ですが。。。。なかなか書く時間がなかったので、すみません。。。。
みなさんは、ご覧になったでしょうか?
そして、何を感じたでしょうか?
・ 北島選手を始め、水泳陣の活躍
・ 谷亮子選手、残念だったけど、立派
・ 内村選手のさわやかな笑顔
・ フェンシングの太田選手の活躍
・ 女子サッカー、(女子)ソフトボールの活躍
・ 星野ジャパンの。。。
・ ボルト選手の爆走
・ 中国の強さ!
個人的には、ボルト選手はすごかった!!!
ところで、いろんな競技と、活躍する選手の国や性別に、私は興味を持ちました。
【陸上、走る競技】 アフリカ勢が強いですね
【陸上、その他】 同じ陸上でも、その他になると、ヨーロッパなど先進国が強いですね
【フェンシング、射撃、馬術】 ヨーロッパが強いですね
【水泳】 先進国が強いですね
上記の傾向は、女子の方が、より顕著であると感じました。
なぜでしょう。。。。
これは、経済と密接にかかわりがあると思うのですが、いかがでしょうか?
走るだけの競技は、どこでも誰でも練習できます。
もちろん優れたコーチがいる方が有利だとは思いますが、他の競技と比べると、選手の持って生まれた力が、ものを言っている割合が高いのだと思います。
それに対して、先進国の選手が活躍する競技、発展途上国の特に女子選手が活躍できない競技は、
練習するのにも、そして勝つために、多大な費用を要する競技なのではないでしょうか。
体操、シンクロナイズドスイミング、水泳、高飛び、フェンシング、馬術。。。
そう思ったとき、では勉強は、いったいどうなのでしょう?
本来は、”紙と鉛筆、本”があれば、誰でも出来る、
男女の違いもかなり出にくいものではないでしょうか?
しかし、実際の世の中を見ると、「お金持ちがよりよい教育を受けられる」という事実はあるのかもしれません。
私は勉強までそのように、子どもたちの夢を奪ってよいものなのか、と言う疑問が強くあります!
社会に出たら、基本的には、不公平です。だからこそ、勉強くらいは公平であるべきだと私は思います。
現実には、社会が不公平なことは学校ではしっかりと教えられず、塾で目先の競争を求められる。。。
なんともいびつな形になっていると感じるのは、私だけでしょうか?
9月8日
北条早雲さんですね。
青山でボサノヴァ
いよいよプレスリリースもされました!10月10~13日。外苑が、ブラジルになります!今年は、日本とブラジルの交流が始まって100周年の記念イヤー。ブラジル大使館のある外苑前で、大きなイベントです。・ あのオラクルの新社屋が。。。・ CAプラザが。。。・ 本格アーティストの無料ライブ・ あの有名アーティストのゲリラライブ?それはまだ全然未確定です。ボサノヴァが流れる4日間。私もとても楽しみです。
「手柄」について
単なる息抜きとして、何となく寝る前に読み始めました。
(他に読むべき本がたくさんあるのですが。。。)
その中で、少し気になる場面が出てきました。
わずか、3千人の兵で、2万人の兵を壊乱させた主人公ですが、それは状況のなせる業であったとし、少しも自分の手柄だとは思っていません。
征夷大将軍になる少し前の、足利尊氏は、この主人公に対して、
『腹は立ったが、一方では痛快』だと感じていました。
なぜなら、 当時(鎌倉幕府崩壊直後)、世の中が乱れ、
”ちょっとしたことでも、自分の手柄だ”と主張する輩がはびこっていたからです。
これを読んで、いろいろなことを考えてしまいました。。。
塾や予備校でよくやっている、合格実績っていったい何でしょう!
あれも、「他人の手柄を、さも自分の手柄のようにひけらかしている一例」ではないでしょうか?
がんばったのは生徒であって、合格したのも生徒です。塾は、そのお手伝いをちょっとしただけではないでしょうか?
そして、お手伝いをしたのは、塾だけではないはずです。
学校も、そして保護者の方もみんな含まれると思います。
もしも仮に、本当にその塾の力(?)で合格したのだとしても、
それを声高にさけぶことは、その塾に通っていた生徒さんには、いったいどういう影響を与えるのでしょう?
「私は、あの塾に通ったから合格したんだ」
すると、そういう成功体験を持った生徒さんは、将来自分が厳しい局面に立たされたときに、どういう考え方をするでしょうか?
「誰か詳しい人に、やり方を教わって、その通りやればいいんだ」
そしてもし、それで結果が出れば、ますます自分で何とかしよう!という気持ちが育つ機会を失い続けるでしょう。
もし、不幸にも結果が出なければ、「あいつが悪かった」と他人のせいにしてしまうでしょう。(最近、変な事件も多いですよね)
そして、このような”指示待ち人間”は、残念ながら社会では認められません。
これからの時代、ますますその傾向は強まるでしょう。
そこまで生徒さんの将来のことをしっかり考えて、ああいうことをしているとは、ちょっと思えません。
もちろん、しっかりした塾や先生もいるでしょうが、業界全体としては、
魑魅魍魎の世界だなと、本を読んで感じました。
GMATはじめました。
突然ですが、社会人向けのGMAT受験サポートを始めました。
ハーバード大学などの、ビジネス系大学院用の共通テストです。
とは言え、私がハーバードに入れるわけではありません。
サポートの内容は、「学習ペースメイキング」です。
忙しい社会人。仕事がありながら、試験勉強はとても大変です。
いくら優秀な人でも、当初立てた計画とずれが出てきます。
また、受験勉強は孤独です。
不測の事態、勉強のマンネリ化、やる気の低下、計画の遅れ、孤独、不安。。。
そんな方に、親身になって話を聞き、計画上のアドバイスをし、
やる気を維持し、合格への道からずれないように、
コーチング的な支援を行っています。
社会人の勉強は、短期(短時間)勝負です。
一気にゴールまで駆け抜けましょう。