新・青山Fプレップスクール

03-3478-7199 (24時間365日)
school@yukasi.net (駅から徒歩2分)
体制強化中ですが、新規生徒さんは毎月1,2名とさせてください。詳細はお問い合わせください。
20年後の未来のためのオーダーメイド個別指導 @ 外苑前(港区 北青山)

5月16日

kokuban0516.jpg

答えを見たら、ちょっとむかつきました。

「水素ガスでいっぱいにする」ではないそうです。

5月15日

たぶん、わかった。

1人は、かごごともらったんでしょう。

5月15日

kokuban0515.jpg

すみません、久しぶりです。

そして、かなり難しいです。頭をやわらかくして、お願いします!

ヒント(になってない):
1.りんごを割ったり、食べかけたりしているか? ⇒ NO
2.6人ともりんごをもらったか ⇒ YES
3.部屋にはその6人以外にいた? ⇒ NO
4.最初から最後まで、りんごは6個? ⇒ YES
5.りんごを1つ以上もらった人はいる? ⇒ NO

情熱大陸 勝間和代

たまたま、テレビを見ていたら、

今話題の勝間さんの番組をやっていました。

女性のキャリア形成が難しいことは、私もすごく気にしています。

今も約半数は、女の生徒さんが通われていて、女性の学習サポータ(大学生)もいます。

もちろん、いろんな人生がありますから、一概には言えませんが、

経済的自立とそのためのキャリア形成

について、学校などでもっとちゃんと教えても良いと思います。

(教えられる先生が少ないのかもしれません。教育業界では女性の役割は比較的認められていると思いますが、他の一般の業界では現実はもっと厳しいと感じています。)

出産、育児という避けにくい大きなイベントのタイミングと、

キャリアを形成するタイミングが重なってしまうんですね。

そして、確固としたキャリアを築けないと、その後の経済的自立が難しくなってしまうんですね。

制度の問題はもちろんあります。

よりよい仕組みに変えていく必要があります。

しかし、そのためにも他力本願ではなく、主体的な考えや活動が

必要になります。

まずは、「現実を知る」ところから始まるのでしょうか。

学問のすすめ

今更ながら、初めて読んでいます。
(大学は行った時に読めばよかったなあ。。。身近だったはずなのに。。。)

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

超有名なはじまりですね。

読みすすめるほどに、「そーだよ、そーだよ」と思います。

普通の人が、普通に幸せになるために、勉強ってあるんだと、生徒さんたちに言っていました。

まさに、そういうことが書いてありますね。

そして、コピーがうまいと言うか、選ばれている言葉が絶妙だと思います。

繰り返し読みたい本の1つに加わりました。

罪と罰



大学時代に挫折した本です。

翻訳が難しかったのか、私に読む力がなかったのか、両方でしょう。

たまたまコンビニで、「まんが」で読めることを知り、思わず買ってしまいました。

ちゃんと読むきっかけとしては、まんがは威力がありますね。
1時間ほどで読めちゃうので、誰でも簡単に手に取れるのではないでしょうか。

日本人の英語

「冷凍庫に入れる」はput it in the freezerなのに「電子レンジに入れる」だとput it in my microwave ovenとなる。どういう論理や感覚がこの英語表現を支えているのか。著者が出会ってきた日本人の英語の問題点を糸口に、従来の文法理解から脱落しがちなポイントをユーモア溢れる例文で示しつつ、英語的発想の世界へ読者を誘う。

私が読んだのは、ずいぶん昔ですが、

英語の「気持ち」を考えるきっかけになった本です。

そしてそれ以上に、とても不思議に感じたのは、

「どうしてこの著者は、こんなに日本語の『気持ち』がわかるんだろう」 と。

逆に、自分が語学感覚の鈍さがわかった本でもあります。

教室革命

教室革命

朝日新聞の記事です。

こういう一見簡単なことから、教育は変わっていくんだと思います。

どうして今までやらなかったのでしょうか?

逆に言えば、少子化だからできることなのでしょうか?

ウェブ時代をゆく いかに働き、いかに学ぶか

今の中高生にとって、本当に必要な勉強って、なんでしょう?

私はそこから、議論を始める必要があると思っています。
もしかしたら、議論なんてしている余裕すらないかもしれない。

既に選択可能な教育が、実現されているべきだと思います。
(もちろん、青山プレップスクールがそうであるべきだと思っています)

これから、10年後、20年後の未来を考えた場合に、
ウェブが、はずせない要素であることは、多くの人が賛成するところでしょう。
(だからこそ、逆説的に「リアル」の重要性も増すと思います。その全体が青山プレップスクールの目指すところなのですが)

今、現実の世の中がどうなっていて、これからどうなっていくのか?

その話を抜きにして、学校の勉強だけをがんばりなさいと言うのは、
無責任と言えなくもないのではないかと感じています。

感動する脳

人間と機械の決定的な違い(少なくとも今のところ)

それは、「感動」することができることである。

それは、人間にとって強みでもあり、弱みでもある。

「感動」は、人間をモチベートし、未来を創造する原動力となりうる。

一方で、「感動」がないところに、本当の意味でやる気も成長も見込めない。

私は日々、感動しているだろうか?

たぶん、してないことはないな。。。でも、そんなに強烈でもないんだろうな。。。

何度も読み返すと、その時その時の読め方がしそうです。

« 前