大人の健脳パズル1
生徒さんたちに、待ち時間の間やってもらっています。
みんなとても楽しそうに取り組んでくれます。
そして、勉強嫌いな子でも、どんどんチャレンジしてくれるのが嬉しいです。
「たくさん試行錯誤する」
これって、意外とみんなやったことないんですね。
今の世の中、答えはすぐに見つかりますから。。。
だからこそ、こういう経験は大切だと思います。
03-3478-7199 (24時間365日)
school@yukasi.net (駅から徒歩2分) |
体制強化中ですが、新規生徒さんは毎月1,2名とさせてください。詳細はお問い合わせください。
20年後の未来のためのオーダーメイド個別指導 @ 外苑前(港区 北青山) |
生徒さんたちに、待ち時間の間やってもらっています。
みんなとても楽しそうに取り組んでくれます。
そして、勉強嫌いな子でも、どんどんチャレンジしてくれるのが嬉しいです。
「たくさん試行錯誤する」
これって、意外とみんなやったことないんですね。
今の世の中、答えはすぐに見つかりますから。。。
だからこそ、こういう経験は大切だと思います。
プロゴルファーやダイエーホークスで実績を積まれた著者(岡本正善氏)のメンタル・トレーニングに関する著書。
簡単に具体的にまとめられています。
今日から早速実践できます。
脳科学やメンタルに関して、今はものすごい勢いで発展していますね。
そして、情報量が膨大だ。。。
1995年ごろ、私は会社にサンフランシスコへ出張させてもらっていました。
その時感じたのは、アメリカの本屋はなんて、オカルトチックなんだろうと。
心理や脳に関する書籍が大きくフロアを占め、そこに多くの人が群がっていたからです。
それが10年して、日本に渡ってきた感じでしょうか。
確かに脳やメンタルは、広大なフロンティアであると思います。
昨日訪れたセミナーでも、何か時代の変わり目的なものを感じました。
http://www.yukasi-school.jp/diary/601
これはまあ、あくまでマンガですが。
実際の社会にはもっと、よくわからない詐欺がたくさんあります。
中途半端な勉強しかしていない人が、一番危ないと思っています。
現実の社会を題材に、いろんなことを考え始めてみる
当塾の一番の特徴にしていきたいところです。
また、マンガですが。。。
今の中高生にとっては、いろんな情報が溢れています。
そして、本当のところはどうなんだ?という疑問があるはず。
(もうその気持ちも忘れちゃった子もいますが)
素朴な疑問、今直面している疑問、に正しくアプローチできないと、
教育現場はどんどん彼らから見放されていくような気がします。
その代替となっているのが、マンガかもしれません。
先週末
「朝まで生テレビ」、「サンデープロジェクト」を見ていたら
(どちらも田原総一郎の番組だから、まあ当たり前ともいえるのですが)
共に、いわゆる格差社会の問題を取り上げていました。
現在、(1年以上働いていながら)年収が200万円以下の人口は、1000万人だそうです。
これに、1年未満しか働いていない人を加えると、労働人口の約3分の1が、年収200万円以下だそうです。
3人に1人
年収200万円と言うのは、中高生にはあまり想像が付かないかもしれませんが、
一人暮らしをすると、いっぱいいっぱいの水準です。
好きなものも買えないだろうし、旅行などにも行けないでしょう。
一方で、1人の子どもが大学を卒業するまで、すべて公立学校に通ったとしても、
3000万円かかると言われています。
(私立ならば、平均6000万円)
高いお金を掛けて何とか卒業したと思っても、年収200万円では、
正直元が取れません。
私が今の塾を始めたのも、その辺に動機があります。
本当に今必要とされている能力をきちんと身に着けていないと、
そのために、出来ることがあるのではないかと。
もちろん、私ひとりがすべてを出来るわけではありませんので、
社会の様々な方の協力をいただきながら、
普通に学校などでは教えてもらえない、「本当のこと」を学んで行きたいと思います。
【対象】
主に、中高生
【目的】
街に溢れる英語(?)を使って、辞書を作りたい
【内容】
携帯電話などで
【募集】
みなさんでオリジナルの辞書を作りましょう!
撮った写真は、メールで送ってください。
できれば、撮影場所やその他情報をつけてください。
ご協力いただいた方の中から、抽選でプレゼントを差し上げます。
最近の写真。
マンガ、しかもちょっと過激(?)な内容を含むので、高校生以上?
どうしても歴史は、男性中心に書かれることが多いのですが、
大胆にも男女の立場を変えてみたらどうなるか?
歴史嫌いの女の子にも、身近に感じることが出来るきっかけになるでしょうか。。。
一般社会人向けでしょうか。
はっきり言って、難しいです。
特に難しいのは、日本語の問題を始め、日本固有の問題。
たぶん、翻訳した人は相当に頭がいいんだと思います。
我こそはと思う方、ぜひお試しください。
1970年の4月22日。
<ウィキペディアより>
ウィスコンシン州選出のアメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンは、環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけた。この呼びかけに呼応した人間の数は2000万人以上であったとも言われている。
その後、4月22日のアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていった。またアメリカでは、この行動によって、環境問題に対して人々の関心が払われるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備された。
先週末、代々木公園でもアースデイをきっかけとしたイベントがありました。
環境問題は、他のいろいろな問題ともつながっていて、決して簡単な問題ではありませんが、だからこそ、みんなで考えていく必要がありますね。
意外なことに?
埼玉県です。
他にも、
神奈川県41位
茨城県45位
千葉県46位
だそうです。
お医者さんになりたい方、参考にしてください。
(おそらく人口が多すぎることと、東京が近すぎることが原因でしょうね)
A: グロイネ
B: ホモイネ
C: キモイネ(これはたぶんないと思います)
D: カリタネ
E: カンダナ
F: ケローナ
年収約200万円以下の低所得世帯を対象に、子どもが高校や大学受験のために学習塾に通う時の費用を無利子で貸し付ける制度を、東京都が始める。
こういうことは、どんどんやって欲しいですね。
ただし、塾に行っても、ただ行ってるだけになっては、意味ないですが。
「目的意識をしっかりさせること」
に対して、一般の塾はどのような活動をしているのでしょう?
うちにとっては、それがすべてと言いたいくらいなのですが。
人間の「知」に興味には、誰しも興味がありますよね。
三修社は、古くからドイツ語を中心に辞書や教科書を発行する出版社です。
ご近所さんということで、非常に親しくさせていただいております。
ものすごく幅広く仕事をされていて、またとても活気のある会社さんなのですが、それについては、いずれ。(先日お花見にご招待いただいたときの記事は、こちら)
昨日は、塾が終わった9時過ぎから、三修社の小林さんと打ち合わせをしました。
小林さんは、主にはコンピュータスペシャリストとして活躍されていますが、ご自身でボランティアとして中高生の進路選択に携わっていらしたり、お仕事でも様々な大学と仕事をされていらっしゃいます。
日頃から「知」への興味、関心、思い入れ、専門知識、人脈、、、いずれもとても豊富な方です。
特に今、ある大学でとてもおもしろい試みを始めていらっしゃるのですが、それはもしかしたら内部情報?
昨日はざっくばらんにいろいろなお話を。
いろんな塾や学校のお話や、
そもそも。。。みたいな本質的なお話や、
こんなことをやってみたらどうだろうといった提言や、
新しい試みを自由に出来るのはやっぱり塾、みたいな話や、
その他、日頃教育考えていらっしゃることなど、など、など。。。
とても刺激的な打ち合わせでした。
大変お忙しい方なのに、わざわざお時間を作っていただいて、本当に感謝です。
&ご馳走にまでなってしまい、ご馳走様でした。
(何を書いているんだか。。)
中高生には、ちょっと難しいかなあ。。。分厚いし。。。
だけど、コンピュータに興味のある子だったら、はしょりながら、誰かの解説があったら、意外と楽しく読めるかも。かも。かも。
高校までの数学などで習うのは、線形モデルですね。1+1=2。
それが、考えやすいし、基本にもなるし。
だけど、人間社会なんか見てると、1+1は必ずしも2とはなりませんよね。
ネットワークを中心に捉えた、新しい世の中の見方。
読みやい章を拾い読みするだけでも、
明日からの生き方がちょっと変わるかもしれませんよ。
千住博さんの本は、すごい。
いろんな読み方が出来る本です。
絵の好きな人はもちろん、勉強にも仕事にも、刺激を受けて明日からの自分を変えられるようなヒントがたくさんちりばめられています。
本書は、ファンの方からの質問に千住さんが回答する、という形式。
気になる章だけ読めばよいので、とても読みやすくもあります。
芸術に興味のある人も、そうでない人も、ぜひ!
今、NHKの大河ドラマは、「篤姫」ですね。
私も、ほぼ毎週見ています。
なんといっても、明るい感じが良いですね。
このまま明るい話で行って欲しいのですが、時代も時代ですしね。。。
さて、この本について。
まず、帯より。
常に政敵に勝利し、近代国家を創った政治家の生涯!!
不人気を覚悟で、合理主義・近代主義で守旧派を退けた孤高の宰相!!
いま、小沢一郎が信奉する政治家の生い立ちから暗殺されるまでを新資料・新説で書き下ろす!!
びっくりマークが多いですが。
大久保の特徴は、一言で表すと”凄然さ”。
東洋的英雄+純実行家的な政治家
であったそうです。
何事にも慎重な大久保は、
孔子の「過ぎたるは猶及ばざるが如し」をさらに言い換え、
「過ぎたるは及ばざるに如かず」と言ったそうです。
歴史の動乱の中、数々の試練の中で自らを律し、近代日本を形づくった人物です。
その人物のベースになっているのが、薩摩の郷中制度。
藩士子弟による自治組織による教育。
教育に関連するものとして、とても興味があるとともに、
薩摩恐るべし。
どうも私は、鹿児島人に弱いのです。
生徒さんの保護者の方に教えていただいた本です。
早速購入し、仕事の合間に息抜きとして読んでいます。
これを読んで感じることは、
「理数系の科目は、英語で習った方が簡単じゃないか?」
ということです。
もちろん、難しい専門用語もありますが、
結局それを和訳したところでわかりやすくはなっていないことを考えると、
思い切って英語でやってしまった方が、今となっては意味が通じやすいのでは。。。
課題が多いことも認識していますが、試みとしてはおもしろいと思います。