新・青山Fプレップスクール

03-3478-7199 (24時間365日)
school@yukasi.net (駅から徒歩2分)
体制強化中ですが、新規生徒さんは毎月1,2名とさせてください。詳細はお問い合わせください。
20年後の未来のためのオーダーメイド個別指導 @ 外苑前(港区 北青山)

大人の健脳パズル

清少納言もやっていた?
中高生にも結構人気です。

微妙な大きさの違いがあって、「これであってるの?」と思うこともありますが、
まあ、そんなのでいいのだと、勝手に解釈して楽しんでいます。

少しは健脳になったでしょうか???

口語訳 古事記

いつのころからか、神話に興味を持つようになって来ました。

長い長い年月の中で、いろんな人の口を介して、広まり残された神話。

神話がどのように生まれたのか?
そこにあった、本当のことと、本当じゃないこと。

日本を代表する神話。
神様もなかなか、いい加減でいいですね。
(そんなこと書いたら、怒られるでしょうか?)

口語訳 古事記

神様のお話を中心に。

神話って、どのように生まれたんでしょうね。

長い長い時間をかけて。。。

プレジデント Family

お父さんのための、教育雑誌というスタンスは、

私の問題意識と非常に近いものがあります。

私一人ではできないことがたくさんある中で、この雑誌から勉強させてもらっている点は

本当に多いです。

プレジデント ファミリー

私は、「まさに!」と思うことの多い、いつも勉強させていただいている雑誌です。

実は、次号(5月1日発行号 特集は、「お金持ちになる 新・学歴ガイド」 )に

当塾の講師が協力しております。

(インタビュー場所として、当塾をご利用いただきました。どうもありがとうございました)

どこに出ているかと言うと、チラッとだけなのですが、

「注意!それは営業トークかもしれない。信じていいの?塾講師の言葉」という特集に。

もちろん、当塾のことが書かれているわけではなくて、以前の塾について。。。

私は、はっきり言って、塾や教育業界の素人です。

素人だからこそ、まっとうな方法で、みなさまのお役に立てると信じています。

既存の業界の方を敵に回すつもりもありません。

現場では、本当に一生懸命、プロの仕事をしている人を何人も知っています。

だからこそ、そういう力を正しく使って、日本が少しでもいい方向に向いていけばいいと思っています。

まだまだ非力ですが、同じ思いをもった人もたくさんいます。

10年後の未来は、今の延長線上にはないように思います。

夢を見て思ったこと

今日、何かの夢を見ました。

とても面白かったのですが、もう忘れてしまいました。

夢っていったい何なんでしょうね?

心理学では夢を使って、患者さんの診断をすることがあるそうです。

夢は、深層心理につながっていると。

確かにそうかもしれません。

もっと単純には、

記憶は頭の中に、我々が想像できないくらいバラバラになって、原型をとどめていないんだろう。

だから、適当に記憶から引っ張り出しちゃうと、本当にカオスの状態なんだろうな。

ところが、夢にはたとえ変であってもストーリーがあって、少なくとも夢を見ている間は、ちゃんとした話になってるね。

何でだろう?

最近、私の中で流行っているのが、

「アフォーダンス」と「ゲシュタルト心理学」なのですが、

そのゲシュタルトと関係があるのかなあ。

なんて想像してみました。

ちなみに、なぜアフォーダンスとゲシュタルト心理学に興味を持ったかというと、

松岡正剛先生の編集学校に参加させていただいて、その中でたくさんの方から影響を受けたからなのであります。

その話しはまた。

3月13日

宇宙ステーションですね。

ただ、アメリカはスペースシャトルを打ち切ってしまうそうです。

そうなると、ソ連じゃなかった、ロシアのソユーズに頼らなければならなくなる。

ロシアは今本当にすごいですね。

企業大研究

【対象】

主に、高校生と、大学生

【目的】

働くことや、企業に興味を持つ。

またそこに書かれている数字に慣れる。

【内容】

会社案内や決算書を基に、企業や業界の分析を行います。

資料は、基本的にこちらで用意いたします。

【募集】

まずは、興味のある業界や企業をお知らせください。

3月13日

kokuban_0313.jpg

スペースシャトルが無事打ちあがりましたね。
宇宙への夢は果てしない。

学年末テスト

そろそろ学年末テストも終わったころでしょうか。

いい結果が出た人も、そうでなかった人もいると思います。

はっきり言えば、勝負は時の運。

結果はもちろん大事ですが、まだ結果を求められる年齢ではありません。

大事なことは、同じ過ちを繰り返さないこと。

「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けはなし」

とは、プロ野球楽天イーグルスの野村克也氏の言葉です。

「自分を100%コントロールすること」

って、ものすごく難しいというか、不可能なのですが、

まずそれに気づくまでが大変。

がんばれー。

自己都合

最近の若者は。。。

と言う気は特にありません。

私も以前はそうだったから。

だからこそ、口を酸っぱくしてでも言わなければならないのだとも思っています。

「自分のことしか考えない」
「自分の勝手な都合しか言わない」

「自分にしか通用しない論理にもなっていない話を繰り返す」

別に言いたくはありませんが、変にちょっとだけ頭のいい人にこの傾向は強いようです。

こんなことのために、勉強してきたのでしょうか?

親御さんはどう思われるでしょうか?

私くらいのころまでは、と言っても、つい10年か20年のことだと思いますが、

少なくとも、自分の都合は最後に考えてきたつもりですが。。。

そうでもないか。

でも、社会人になってから、「一番大切なこと」だと思ったのが、それだから。

明日の教育を考える

3月16日 17:00~。

当塾3階にて、「明日の教育を考える若手決起集会」と称して、

当塾講師を始め、一流企業若手や名門校教師若手を含めた懇親会を行います。

料理はまたまた、ケータリングアーティストの江崎さんにお願いしました。

はてさて、どんな話が出ますやら。

飛び入り参加自由です。

年齢職業一切不問です。

お名前くらいは教えてください。

日本オラクル自社ビル

oracle.jpg

日本オラクルの自社ビルです。

外苑前に、この秋にオープンするそうです。

大分できてきましたねー。

イノベーションについて

以前、プリンタを買った記事を書きました。

早速快調に使っています。

プリンタに限らず、ハードウェアの進歩は、本当に目を見張ります。

数十年前の、車・電話・電子レンジ・エアコン・テレビ・ビデオ・・・何でもいいのですが、今同じ値段を出して買う人はいないでしょう。。。

一方で、ソフトウェアはどうでしょう?

ソフトウェアの最たるものは、教育だと思うのですが、

(そもそも、「教育」という上から目線の言葉自体、私は好きではありませんが)

20年前と比べて、何が違うのでしょう?それは画期的な進歩なのでしょうか?

この違いは、なぜ起こるのでしょうか?

ソフトウェアと言うのは、計量難いというのが、最たる原因でしょう。

なぜ、計量できないのか?

それは、頭の問題であり、心の問題であり、つまり脳の問題であるから。

脳が果たして人間の脳に理解できるのか?

それは、今のところわかりません。

ただ、ハードウェアの分野を見ていても思うのは、

イノベーションは、決して既存の既得権者からは生まれないと言うことです。

あのニュートンにしても、ワットにしても、アインシュタインにしても、

自分より新しい世代や概念に対しては、否定的です。

そして、自分より新しい世代や概念は、外からの影響で生まれているのです。

確かに、素人の常識は、素人の常識でしかないかもしれません。

ただ、そこに含まれる本質は、素人でも見出すことが出来るのではないか?

そして、その本質こそが、未来へのイノベーションにつながるのではないかと思います。

2008年3月10日 「NICT図書街シンポジウム2008」

「NICT図書街シンポジウム2008」

に行って来ました。

場所は、神保町の学士会館。

妹の結婚式も挙げさせてもらいましたが、趣のあっていい建物ですね。

慶応大学の金子郁容先生を中心に、

北海道大学、慶應義塾大学、 京都大学が連携して推進しているプロジェクトです。

そして、コンセプトホルダーとして、松岡正剛校長。

テーマは、

「街を書棚に見立てよう」といったところ?

最初は、 京都で観光をテーマに携帯端末を使ったシステムとして研究・実現されているようです。

そして、これまた豪華なゲストとして、

国立情報学研究所/連想情報学研究開発センター長の高野明彦氏、

慶應義塾大学の塾長の安西祐一郎氏、

法政大学教授の田中優子氏、

建築家の内藤廣氏、

チームラボ代表の猪子寿之氏、サイバードホールディングス代表の堀主知ロバート氏、リクルートの尾原和啓氏

などなど、多士済々なのです。

時間の関係上、途中参加の途中退室を余儀なくされたのですが、

とても濃密な時間でした。

近い将来、私たちの日常にも、そして特に「知」の分野において、

ものすごいことが起こるのだと、確信しました。

紙飛行機

イベントは、告知が遅れてしまったため、できなかったのですが、

実際に作ってみました。

こんなにいろいろ!

airplane.jpg

すごいでしょ。

しかも、結構飛ぶんですよ。

すーっと飛んでいくので、飛ばしていてとても気持ちがいいです。

自信作は、これ!

airplane2.jpg

スペースシャトルです。

これは、飛ばすというより、高いところから滑空させる感じで飛びます。

なんて、えらそうに書いていますが、ちゃんとネタ本があります。

子どもの頃に適当にやっていたのではなくて、

ちゃんと作ると、驚くほど飛ぶんですね。

感動です。

ぜひ、お試しください。

プリンタ(複合機)を買いました

買おう買おうと思いながら、

「今のがまだ使えるから、いいか」

と思っていたプリンタ(複合機)をついに買いました。

値段は、1万円ちょっと。

今のより、格段性能が良くなって、便利になって、この値段!

技術は本当に、日進月歩です。

それと比較して、教育業界はどうなのでしょう?

「常に自分に厳しく、現状に満足することなく」

と言うのは、これまでの仕事(ITコンサルティング )を通して、自然と身に付けられた思考回路です。

まだまだまだまだ、やるべきこと、やった方がいいこと、あります。

F君の場合

小学5年生 (国語)

【ご相談内容】

成績は、学校で上の下くらい。

他の教科は、別の塾にすでに通っているが、

国語はどうやって勉強していいのかすらわからない。

そもそも普段からしゃべって生活してるんだから、何で国語なんか勉強するんだろう?

テストでは、漢字は出来るけど、 後は出来たり出来なかったり。

ただ、算数の文章題が少し苦手だったりするので、国語力が足りないのではないか?

【面談結果=指導方針】

漢字の練習などは、まずまずできているようです。

「読む」とは何か?を一緒に考えてみましょう。

なに?なぜ?を問い続けると、どうしても言葉に詰まって来ます。

「頭の中で思っていることはあるけど、言葉にならない」

この気持ちを感じてもらったら、

「今自分の気持ちをうまく表現できなくて、気持ち悪いでしょ。それが国語を勉強する意味の一つだよ。国語を勉強すると、思っていることを正確に表現できるようになるんだ」

というお話をします。 そして、自分を表現するだけじゃなくて、他人の意図を正確に読み取ることもすごくたいせつだよね、と。

教材は、学校で使用しているものや、できるだけご本人の興味のある分野から使い始めます。

ただし、出来るだけ早いタイミングで、”興味のない分野”の文章に移っていきます。

興味のない分野の人たちは、自分と違った思考をしている可能性が高い人たちです。自分とは異なるものを理解することに、意義を感じていただき、楽しんでいただけるような指導を行います。

【指導内容】

・ 読解練習

上にもありますように、最初は興味のある読みやすいものから、次第にいろいろな種類の文章に触れていきます。

・ 作文練習

文法や作文の型をおさえるために、並行して作文練習もしていきます。

コーチや他の生徒さんと一緒に、リレー形式で文章を膨らませていったり、

コーチが時折強制的に接続詞を入れることで、文章の型を作っていきます。

・ 辞書遊び

辞書を使って、いろいろな遊びを通じて、言葉の面白さに気付いてもらうことを目的としています。

「早引き競争」 (特定の言葉を一緒に競争しながら調べる)

「意味から、言葉を当てる」 (意味から、言葉を想像する)

「辿って辿って」 (意味のつながり連想ゲーム)

英語は見るのも嫌

中学1年生 (英語)
【ご相談内容】

中1はじめから、英語が面白いと感じられず、成績も振るわない。

学校の授業も、よくわからないため、興味が持てず、今何をやっているかも定かではない。

何がわかっていて、何がわかっていないかも、わからない。

アルファベット、ローマ字はOK

【面談】

BE動詞/一般動詞のあたりから、あやしい。。。

単語も、教科書レベル(相当少ない)も、ほとんど入っていない。

覚えること自体は、苦手ではない。

ノートの取り方、授業の受け方からやっていきましょう。

【授業内容】

学校の授業をあまり活かせていないようですので、

○○さんに合った授業の受け方を一緒に考えて行きました。

1.少し予習をしていく ⇒ 言っていることがわかるように

2.単語は、まずは英和を、携帯なども用いて、毎日徹底的に

3.時々、まとめノートを作る

また、日ごろのノートの取り方も、アドバイスしました。

★ 全部書く必要はない。重要と思われることに絞って。また、考えれば済むことは書かない

★ 右側ページは開けておく (勉強用にこちらで埋めていく)

しばらくは状況が変わりやすいと思いますので、注意深く見ていきますが、ご自宅でも変化などございましたら、お知らせください。

D君の場合

中学2年生 (全般)

【ご相談内容】

学校では常に30番前後だが、ここから一歩抜け出せない。

1桁順位を目指す!

【面談結果=指導方針】

目的意識が高く、理解度も高い生徒さんです。

基本的に頭の良い(理解の早い)タイプの生徒さんですが、

・ わかった気になりやすい

・ 油断しやすい

といった特徴があるようです。

長所を大切にして、自分で勉強できる環境作りに心がけていきます。

・ 勉強計画も自分で考える(コーチは、上になり過ぎを注意)

目標を達成するためには、何をしなければならないか、一緒に考えて行きます

・ テストの分析も、自分で考える(コーチは、そのサポート)

なぜ出来たのか?なぜ出来なかったのか?

なぜそういう状況になったのか?

「頑張りが足りなかった」の、もう一歩先を一緒に考えて行きます。

そして、「次はどうするか」

【指導内容】

英・数を中心に指導を行います。

基礎と、応用を行き来することで、基礎(本質)に気づいてもらうことに重点をおきます。

・ 何をやったのか?

・ どうしてそうやったのか?

・ 他に方法はないのか?

・ そもそも、それって何なのか?(何を言っているのか?)

そういった、問いかけを常に行います。

理科・社会については、指導前後で学校の状況を伺い、

レベルをあまり気にせず、興味の持てそうな話題を振っていきます。

その他、ライブラリの書籍を一緒に読んだり、最近のニュースに絡めたお話をしたり、厳しい中にも楽しさがあるように心がけて指導しています。

« 前後 »