新・青山Fプレップスクール

03-3478-7199 (24時間365日)
school@yukasi.net (駅から徒歩2分)
体制強化中ですが、新規生徒さんは毎月1,2名とさせてください。詳細はお問い合わせください。
20年後の未来のためのオーダーメイド個別指導 @ 外苑前(港区 北青山)

日本人の英語

「冷凍庫に入れる」はput it in the freezerなのに「電子レンジに入れる」だとput it in my microwave ovenとなる。どういう論理や感覚がこの英語表現を支えているのか。著者が出会ってきた日本人の英語の問題点を糸口に、従来の文法理解から脱落しがちなポイントをユーモア溢れる例文で示しつつ、英語的発想の世界へ読者を誘う。

私が読んだのは、ずいぶん昔ですが、

英語の「気持ち」を考えるきっかけになった本です。

そしてそれ以上に、とても不思議に感じたのは、

「どうしてこの著者は、こんなに日本語の『気持ち』がわかるんだろう」 と。

逆に、自分が語学感覚の鈍さがわかった本でもあります。

ウェブ時代をゆく いかに働き、いかに学ぶか

今の中高生にとって、本当に必要な勉強って、なんでしょう?

私はそこから、議論を始める必要があると思っています。
もしかしたら、議論なんてしている余裕すらないかもしれない。

既に選択可能な教育が、実現されているべきだと思います。
(もちろん、青山プレップスクールがそうであるべきだと思っています)

これから、10年後、20年後の未来を考えた場合に、
ウェブが、はずせない要素であることは、多くの人が賛成するところでしょう。
(だからこそ、逆説的に「リアル」の重要性も増すと思います。その全体が青山プレップスクールの目指すところなのですが)

今、現実の世の中がどうなっていて、これからどうなっていくのか?

その話を抜きにして、学校の勉強だけをがんばりなさいと言うのは、
無責任と言えなくもないのではないかと感じています。

感動する脳

人間と機械の決定的な違い(少なくとも今のところ)

それは、「感動」することができることである。

それは、人間にとって強みでもあり、弱みでもある。

「感動」は、人間をモチベートし、未来を創造する原動力となりうる。

一方で、「感動」がないところに、本当の意味でやる気も成長も見込めない。

私は日々、感動しているだろうか?

たぶん、してないことはないな。。。でも、そんなに強烈でもないんだろうな。。。

何度も読み返すと、その時その時の読め方がしそうです。

大人の健脳パズル1

生徒さんたちに、待ち時間の間やってもらっています。

みんなとても楽しそうに取り組んでくれます。

そして、勉強嫌いな子でも、どんどんチャレンジしてくれるのが嬉しいです。

「たくさん試行錯誤する」

これって、意外とみんなやったことないんですね。

今の世の中、答えはすぐに見つかりますから。。。

だからこそ、こういう経験は大切だと思います。

頭脳ワークアウト あなたの頭脳を全開にする136の脳力トレーニング

一般社会人向けでしょうか。

はっきり言って、難しいです。

特に難しいのは、日本語の問題を始め、日本固有の問題。
たぶん、翻訳した人は相当に頭がいいんだと思います。

我こそはと思う方、ぜひお試しください。

中学入試国語のルール

「国語は、道徳になってしまっている」

「道徳的常識がないと、絶対に解けない問題がある」

といのが著者の主張である。

確かに、どういった文章を選択するかは、担当者にとっては悩ましい問題だと思います。

そして、結局そういう文章を選ばざるを得ないんでしょうね。

だから、その逆手を取って、そういう勉強をする。

合格が目標であれば、それで正しいでしょう。

そもそも、何で国語って勉強するんでしょうね。いろんな目的があるんでしょうね。

最短で結果が出る超勉強法

著者自信、またお子様においても、輝かしい(あらゆる)受験経験を基に書かれた本です。

結果を出すための勉強法

結果って何でしょう?
試験の場合は、その試験を突破すること。

明確に焦点を絞ることが第一歩といえそうです。

でもなかなか、1つになんて絞りきれないよね。
そこが一番難しくて重要だと思うのですが。。。

そうと決まってしまえば、本書のような方法でも良いですし、
いろいろ自分で方法を編み出していけば良いと思います。

フィールドワーク

この塾で、最終的に一番力を入れたいのは、実はこのフィールドワークです。

自分で興味を持ったことを、自分で調べる、それをまとめる。

経験や人脈、技術を使って、出来る限りのサポートをして、
生徒さんには今しか出来ない貴重な体験をして欲しいと思っています。

ご要望などございましたら、ぜひぜひ!

脳を活かす勉強法

・喜びのサイクルを作る

・プレッシャーが脳を鍛える

・瞬間で集中する

・すぐに調べる

・少し難しい本を読む

など、最近よく言われることでもあり、また実体験が伴っているので、とても納得性が高いです。

が、そうできないから、みんな困ってるんですよ、茂木先生。。。とも言いたい。

「いわゆる勉強の嫌いな子」がこれを読むと、逆に自分とは違うと感じてしまわないかちょっと心配。。。

プロの学び力

女性コンサルタントの著作。

以前勤めた会社にも何人もいらっしゃったのだが、女性でコンサルティングをやるのは、苦労が多いと思う。
(もちろん、「女性だから」というメリットもないことはないが)

この本は、厳しい環境の中で仕事をしてきた著者のノウハウが詰め込まれている。

「最短で効率よく、知識やスキルを身に付ける。
 身につけた知識やスキルを、プロとして稼げるレベルまで高める」

ノウハウである。それも、とても簡単な道具立てで。

著者は、「大人の学び方」と「子どもの学び方」を区別しているが、子どももぜひ、このように学ぶべきである。

非常にわかりやすく、参考になった。

大人の健脳パズル

清少納言もやっていた?
中高生にも結構人気です。

微妙な大きさの違いがあって、「これであってるの?」と思うこともありますが、
まあ、そんなのでいいのだと、勝手に解釈して楽しんでいます。

少しは健脳になったでしょうか???

プレジデント Family

お父さんのための、教育雑誌というスタンスは、

私の問題意識と非常に近いものがあります。

私一人ではできないことがたくさんある中で、この雑誌から勉強させてもらっている点は

本当に多いです。