先月から、新しいチャレンジが、ひそかにスタートしています。
それは、大学生のインターンです。
大学生のインターンなんて、いまどき珍しくないと思いますが、青山プレップスクールがやるとなれば、中身が違います!
【普通のインターン】
普通といってもいろいろあるのですが、基本的には以下の2つのパターンが多いようです。
1.バイトと変わらない
2.いい会社に見せるために、完全に準備されたもの
【青山プレップスクールのインターン】
最先端の現場に、放り込まれます。完全にプロジェクトの1メンバーとして、参画しています(かなり大きなプロジェクト!)
・ 社長と同席しての重要なお客さまとの、”シビアな”打ち合わせ
・ 制作や提案のの一メンバーとして、重要な調査や資料作成
”本物”志向の青山プレップスクールらしい、”本物”のインターンです。
今回、参加しているのは、上野大和。東京大学経済学部の3年生です。
そして、お世話になっているのは、株式会社ブレインさま。いつもお世話になっております。
【なぜ、上野大和】
彼は、当塾で主に高校生を中心に、英語の指導をしています。
彼の理論的な指導は、彼の頭脳の明晰さを表しています。
そんな彼ですが、さすがに就職活動を始めると、自分を見失いがち。。。
そもそも、社会のことなんて、仕事のことなんて、まったく知らないし。。。
いろんな企業の人の話を聞いたり、アクティブに活動していましたが、
今ひとつぴんと来ていなかったようです。
そこで、「体当たりで、本当の現場にぶち込んであげようか」、ということで、始まりました。
【なぜ、ブレイン】
株式会社ブレインさんは、いつも何かとお世話になっている、 映像コンテンツの制作や、各種イベントの企画、システム構築など本当に幅広く手がけている会社さんです。
ご近所と言うことで、親しくさせていただいているのですが、私はとても素敵な会社だと感じています。
社員数は、おそらく100名ほどでしょうか。何がすばらしいかと言うと、「自由と規律、そして、勢い」です。
私は、以前、日本オラクル、フューチャーアーキテクトと言った、今は一部上場企業になってしまった企業に、
まだ小さな誰も知らない会社であった時代に、在籍していました。
これらの会社も、「自由と規律、そして勢い」を非常に感じる会社でした。
年齢、立場、役割は違っていても、「仕事が出来る人」に対する、純粋なリスペクトが、会社全体にあったと感じています。
愚痴とか、不満とか、言ってる暇があったら、実際にやってしまえ!
そんな雰囲気でしょうか。
私は、20代を通じて、単なる偶然でしたが、このようなすばらしい会社にいられたことを、とても貴重ないい体験であったと思っています。
そして、これからの人たちにも、ぜひその体験をして欲しいと思っています。
そういう意味で、ブレインさんは、”まさに!”そういう会社です。
さてさて、ビッグプロジェクトに、何も知らない人間を組み入れていただきましたが、
これからどうなるでしょうか。
また報告いたします。